庭でビオトープ池の作り方
庭でビオトープ池の作り方
一般的な池の作り方
庭などに池を作ることはよく昔からあったことです。ビオトープもそれと変わらず、深さを調節して底に土を入れたりすればビオトープになります。
一般的な小さい池で、小型の鯉や金魚、メダカなどを泳がせるような、200L程度の池などは自分でDIYする人も多いようです。
ホームセンターなどのパンフレットに池の作り方が書いてあります。
- 庭に穴を掘る
- 防水シートを敷く
- モルタルを流す
- 乾燥後、アク抜きする
- 水をはり完成!
と、非常に簡単ですが、ポイントは土にそのまま穴をほっただけの池、つまり自然の池と同じことをやろうとすると、水は染みこんでしまい干上がってしまいます。
自然の野池は凄いんですね。
底のほうは何百年という時間をかけて、水が染み込まない、もう染み込めないようになっていて、絶えず、どこからか水が流れこんでくるので水位が保たれている、 完全に封鎖系の池というのも珍しいのではないでしょうか??