ビオトープのレイアウト植物−ウォーターバコパ、オオババコパ、ミズバコパ
ビオトープのレイアウト植物−ウォーターバコパ、オオババコパ、ミズバコパ
植物の情報
植物のなまえ(和名) | ウォーターバコパ、オオババコパ、ミズバコパ |
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植物のなまえ(英語名) | lemon bacopa |
学名 | Bacopa caroliniana |
タイプ | |
屋外で越冬可能? | |
説明 | ゴマノハグサ科ウキアゼナ属の仲間に似たような種が多いです。
これらの仲間は抽苔性があり、水上へ出て成長していきますが、水中でも水中葉と呼ばれる、柔らかく薄い葉を作り成長できます。 これらの種は様々な名称でアクアリウムの水草として用いられています。意外と、海外の水草だと思って植栽していたら、実は国内でよく目にする湿地性の植物であったりします。 水辺に住む植物には大方このような性質があり、ほとんどの水と接して生きている植物に水中で生育する力があるということが言えます。 それがこの種が有名で特徴的なところです。当然の仕組みですが、水上で元気にしていても、水位というのは常に雨によって変化しますので、当然のように水中での生育も可能になっています。そういうことを考えると、そもそも水草か?水草じゃない?雑草?野草?河原の草?道草?など、区別することが意味のないことだと分かります。 |
植物を使ってビオトープをレイアウト